今週のヤンマガグラビアを見て、以前から時東あみ(正しい表記?は「時東ぁみ」らしいよ。なんでだろう)に対して抱いていたある種の違和感の正体がわかった気がした。メガネなのに水着だからだ。
この組み合わせが異常であることはあまりに当たり前なのだが、当たり前すぎてわからないことってあるんだね。と思った。
[3/14追記]誤解を避けるために言っておくと、私は眼鏡ガールが嫌いなのではない。むしろ好きだ。もっと言えば、大好きだ。もっともっと言えば、いくらでも言える。しかし、時東あみはどうしても好きになれない。それはたぶん、いかにもメガネブームに「乗っかった感」があるからだろう。
断言してもいいが、このメガネには度が入っていないよ。実際に視力矯正の目的でメガネをかけている人間なら、水着にメガネなんて組み合わせを思いつくはずないし、思いついてもメガネに申し訳なくて実行できないだろう。
ただ、時東あみに期待するのは、伊達でもいいから永遠にメガネをかけ続けていてほしいということだ。少なくともグラビアに載っているそのときだけは、絶対にメガネを外した顔を我々に見せないでほしい。そうすることによって、「メガネって、かけてるときとはずしてるときのギャップがいいんだよね〜」的な発言が少しでも減ったら、そのとき私は時東あみに感謝するだろう。