飲み会のハシゴをした後高校の後輩宅に宿泊し、翌朝(今朝)起きると雪が積もっていた。寒い。

「脳内彼女はカルメン」

宿屋めぐり作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 58回この商品を含むブログ (121件) を見るついに買った。犬神家の一族 金田一耕助ファイル 5 (角川文庫)作者: 横溝正史出版社/メーカー: KADOKAWA発売…

徹夜明けの日に徹夜で鑑賞したため詳細不明。非常に後味の悪い話と思った。後日何か書き足すかも。

「情熱大陸」を見る。

1/3追記。

27日夜から28日にかけて麻雀しまくった。詳細後日。

『ヒューマン・ファクター』読了。これはいい小説。詳細後日。

宿命の交わる城 (河出文庫)作者: イタロ・カルヴィーノ,河島英昭出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/01/07メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 408回この商品を含むブログ (34件) を見るあと「週刊現代」を買う。

タイトルが超おしゃれなので観ようと思っていた。佳作。導入部でジャン・ドミニク・ボビーの絶望を追体験させるところがすごい。左目のまぶたを縫いつけられるくだりとか、どうやって撮影したのか実に不思議。詳細後日。

（これはわたしのまわりだけかも知れないが）小学校高学年から中学校初期にかけて、微妙な距離の異性をフルネームで呼ぶっていう文化があったのを思い出した。「地獄先生」を聴いてて。アレはなんだったんだろう。

S-Fマガジン 2009年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/12/25メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見るあと「新潮」の1月号と「週刊文春」の新年特大号を買った。原色美女図鑑の新春スペシャルに蒼井優を…

この日は「週刊新潮」新年特大号の他、以下のものを買った。大奥 第4巻 (ジェッツコミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2008/12/24メディア: コミック購入: 10人 クリック: 34回この商品を含むブログ (228件) を見るやっぱりSF的な…

相対性理論の「地獄先生」がiTunes Storeで先行配信されている。アルバムに入ってるし1月まで我慢しようと思っていたのだが我慢しきれず、コンビニでiTunes Cardを購入（クレジットカード持ってないから）→なんやかんやで結局買ってしまった。

23日はT中の発案にて千駄ヶ谷で肉食。A部、I田、T中、私。4人は4の倍数なので、食後に麻雀した。

「週刊ポスト」を買う。

道尾秀介『ラットマン』を読了。道尾秀介は4冊目（これまでは読んだ順に『背の眼』『向日葵の咲かない夏』『片眼の猿』）。その中でベスト。範囲を広げても、かなり上位。詳細後日。

山椒魚戦争 (岩波文庫)作者: カレルチャペック,Karel Capek,栗栖継出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/06/13メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 34回この商品を含むブログ (51件) を見る全訳が読みたかった。ということで買った。ラットマン作者: 道尾秀…

チャペック『山椒魚戦争』を読了。…と、思ったら、私が読んだ地球人ライブラリー版はダイジェストだという衝撃の事実が発覚。しかたないので岩波文庫版を買った。

ヴォネガット『青ひげ』を読了。I澤が「あの終わりかたはずるい」と言っていたが、なるほどずるいと思った。詳細いつか。「マリリーは一つの人生をたっぷり生きた。わたしは逸話をためこんだ。(p.290)」というラインはじつにヴォネガット的。

19日レイトショー。ひょんなことからI澤と。まずポカーンとして次にげらげら笑ってほろりとしてむむと考え込み、またげらげら笑って、ああおもしろかったと言いながら一発屁をこいて帰る、といった態度で鑑賞した。かなりおもしろかった。詳細いつか。

18日レイトショー。原作の評価のわりに映画の評価はかんばしくないなあというわけで（ちなみに原作は未読）、安い日（メンズデイ1000円）狙いで観に行った。意外にもおもしろかった。詳細後日。

BRUTUS (ブルータス) 2009年 1/15号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2008/12/15メディア: 雑誌購入: 3人 クリック: 47回この商品を含むブログ (25件) を見るあと「週刊文春」「週刊新潮」を買う。

「TV Bros.」を買う。年末年始超特大号。ここで爆笑問題を見ると年の瀬を実感する。

マイクル・コーニイ『ハローサマー、グッドバイ』を読了。ラストがバシッと決まっていて、しかもそれがすべってない。大どんでん返しというほどではない気もするけど。いろんな設定を細かく回収してる（名前のとことか）が好印象。あと語り手が無謬でない（…

アレグリアとは仕事はできない作者: 津村記久子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (83件) を見る「週刊現代」「週刊ポスト」を買う。

ぼくは猟師になった作者: 千松信也出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2008/09/02メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 11人 クリック: 143回この商品を含むブログ (71件) を見るギャラクシー銀座 3 (ビッグコミックススペシャル)作者: 長尾謙一郎出版…