2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「週刊新潮」4月5日号を読む。 ワイド特集「桜・3月・乱れ咲き」の「『沢尻』『長澤』を押しのける『新CM女王』相武紗季って誰?」を読む。時系列には弱い私だが、名前をよく目にするようになった順番って相武紗季→長澤まさみ→沢尻エリカって感じじゃなかっ…

29日夜は友人(高校時代の後輩だが、もはや後輩という気がしない。私よりはるかに賢いし)と就職活動の話などする。例によってここぞとばかりに先輩面してしゃべっていたのだが、だんだん主筋からズレていって、「自分の子どもには光文社古典新訳文庫と『団地…

今週はここまで平均睡眠時間が3時間を割っている。瀕死。

筒井康隆ヴァーチャル短編集『出世の首』を買う。出世の首 ヴァーチャル短篇集 (角川文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2007/03/22メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (12件) を見る最近いろんな版元から筒井康隆の、いわ…

気の迷いから25日深夜YouTubeで『涼宮ハルヒの憂鬱』の視聴をはじめたところ、結局26日は一睡もしないで会社に行くはめになった。マジ一日中眠かった。

結構しんどそうな一週間のはじまりです。まあ自分のせいだけど。

ひさびさに『団地ともお』を堪能する。文部科学省は「この世界のすべて」という科目をつくり、『団地ともお』を教科書に指定すべきだと思う。

メモ

それは支配「への」卒業ではないのか?

メモ

友情と嫉妬と少女漫画。小玉ユキ『光の海』を肴に

夢のつづき

(私が見た夢の中の)荻野による「クラリネットをこわしちゃった」の替え歌の歌詞、3番だけよみがえったので書き留めておく。 自分の本当の気持ちが口に出せない 今の関係を壊してしまいそうだから とっても大事なものだけに 傷つけてしまうことがある iron…

むかし、「ビートたけしのつくり方」という傑作バラエティ番組があった。これはタイトルに違わず、笑いを生み出すための方法論を(単純化したかたちではあるものの)視聴者に提示し、かつそれを実際にやって笑わせてみせる、というたいへん教育的な番組であ…

代ゼミ荻野が「クラリネットをこわしちゃった」の替え歌を歌う、という夢を見た。

無性にリンドバーグが聴きたくなって昨晩TSUTAYAで借りた。でも昨日は寝た。CDで聴くのは初めてじゃないか?BELIEVE IN LOVEが激アツい。iTunesの分類によればリンドバーグはオルタナらしい。まじか。

良い子はとっくに寝ている時間だが、理論上今日は木曜日と同じ扱いになるので心配ない。カレンダーどおりの休みっていいね。

池袋に『ウナギのふしぎ』あれば、行って買ってやり

りさタソに夢を与えられた後ふつうに7時間強寝て起きる。NHK杯将棋トーナメント決勝を観戦。佐藤康光×森内俊之は決勝の組み合わせとしてなんの意外性もなかったが、将棋の内容がおもしろかったのでよかった。その後将棋連盟公式ホームページを見て、橋本崇…

綿矢りさ『夢を与える』を読了。夢を与える作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/02/08メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 128回この商品を含むブログ (285件) を見る読んだ人はみんな絶賛してるくらいの勢いだから読むかと思って買っ…

土屋賢二と森博嗣の対談『人間は考えるFになる』を読む。人間は考えるFになる (講談社文庫)作者: 森博嗣,土屋賢二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (42件) を見る二人とも得意な語りの…

金曜の夜から飲んだわりには土曜日を有意義に使ったような気がしたが、21時頃横になって気づいたら今だった。詳細後日。

森見登美彦『新釈 走れメロス』冒頭の「山月記」を読む。新釈 走れメロス 他四篇作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/03/13メディア: 単行本購入: 35人 クリック: 814回この商品を含むブログ (340件) を見る 私が通っていた高校の国語教師…

昨夜21時頃一瞬横になっただけのはずだったのに、気付いたら今朝4時30分過ぎだった。いっぱい寝たはずだが全然すっきりしない。

そんなわけでとりとめもなく成海璃子について考える。成海は見る者に「同世代の他の芸能人とはモノが違う」という印象を与えるが、それは「別格」という垂直方向の隔絶ではなく、「別物」という水平方向の隔絶ではないだろうか。例えば、仮に「弱竹のかぐや…

「月刊KING」4月号を買う。カバーガールは成海璃子。この方向性でいったほうがいいと思う。カバーボーイが瑛太、というのは雑誌のコンセプト的にはすごく正しいのだろう、と思うが、一方、カバーボーイに憧れて近づきたくて雑誌を買う20代サラリーマンの感性…

なぜか寒い。

「週刊ビッグコミックスピリッツ」をぱらぱらとめくっていたら、突如目の端にとまる、どこかで見たタッチ。それがなんであるか認識した瞬間に、戦慄とともによみがえる死のにおい。そう、長尾謙一郎の新連載だ。その名も「ギャラクシー銀座」!なんのこっち…

ネットサーフィンしてて気づいたら日をまたいでた。懲りない。 秋田書店の公式ホームページで確認したところ、『シグルイ』8巻は3月20日発売予定のようだ。「20日まではそれを楽しみにして生きていける」という日本人が腐るほどいるはずだ。いい国です。

学生気分に戻れる週末もあと少しか、と思うと泣きたくなる、ということを今朝起きて思ったからメモしたのだが、その後二度寝した。

思い出という名の凶器、その刃は鋭くて。

「がんばる」という単語をどのように使うかには個人差があって、しかもその差はけっこうでかいと思う。『キャプテン』を読んでしまった私のなかでは、「がんばる」は完全にポジティブイメージの言葉なので、「やむを得ないからやる」とか、「やり過ごすため…

我慢できずに『ぽっぺん先生と笑うカモメ号』を読む。ぽっぺん先生と笑うカモメ号 (岩波少年文庫 (100))作者: 舟崎克彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/09/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (7件) を見る トラウマ的…

『ぽっぺん先生と笑うカモメ号』を入手し、目次を眺めたりぱらぱらとめくってみたりした結果、幼いころの私に多大な衝撃を与えたのはこの作品であることがほぼ確定した。週末にでもじっくり読みたい。