「週刊ビッグコミックスピリッツ」をぱらぱらとめくっていたら、突如目の端にとまる、どこかで見たタッチ。それがなんであるか認識した瞬間に、戦慄とともによみがえる死のにおい。そう、長尾謙一郎の新連載だ。その名も「ギャラクシー銀座」!なんのこっちゃ。この興奮を抑えきれず、G田とI澤にメールした。パンクロックだ。