2007-01-01から1年間の記事一覧

高校時代の友人が来年結婚する予定と知る。それも、同時に二人もだ…。いや、そいつらがクラスで最初と考えたらむしろ遅いくらいかもしれないが。

日の出直前が一番寒いというのを実感する。

「グリーン・レクイエム」の続編『緑幻想』を読んでいる。主格の格助詞が省略されることに対する違和感。

結局、部屋の中はぐだぐだな状態で帰省することに。

帰省に備えてやらなきゃいかんことがいっぱいあるのだが、全部やりたくない。

O本と黒澤明「椿三十郎」を見る。詳細後日。

「ジョジョの奇妙な冒険」5〜12巻を買う。

寒い。真に。

ナベアツつながりでモノマネ系動画をいろいろ見て再認識したけど、やっぱ清水ミチコは天才。とか書いていたら、フジテレビで清水ミチコ特集的な番組があるとわかったので録画予約してから寝ることにする。

つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)作者: 吉田篤弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/11/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 55回この商品を含むブログ (163件) を見るあの頃、あの詩を (文春新書)作者: 鹿島茂出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/12/…

新井素子「グリーン・レクイエム」を読了。思ったより短かった。詳細後日。

堀口大学詩集 (青春の詩集 日本篇 16)作者: 堀口大學,平田文也出版社/メーカー: 白凰社発売日: 1981/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る悪魔はあくまで悪魔である―都筑道夫恐怖短篇集成〈1〉 (ちくま文庫)作者: 都筑道夫出版社/メーカー: …

23日夜はA・I・O・MとM-1グランプリをみる。M-1ドリームみたいなものがほんとにあるのか、今後に注目したい。 [12/25]追記 いろいろと書くべきことはあるが、中田カウスが普通に審査員やってたことの衝撃は忘れないうちに。スポンサーいいのか?

道尾秀介『片眼の猿』を読了。物語の現在時において進行する事件の真相はそんなに意外なものではなかったが、そうでない部分でいろいろ驚かされる。詳細後日。

町でうわさの天狗の子 1 (フラワーコミックスアルファ)作者: 岩本ナオ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/12/21メディア: コミック購入: 8人 クリック: 223回この商品を含むブログ (289件) を見る大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))作者: よしながふみ出版…

殊能将之のブログを読んでいたら「世界のナベアツ」なる芸人がアツい、的な記述があったので検索してみたら案の定ジャリズム渡辺鐘だった。個人的には「なりきりT-BOLAN」というネタがツボで、20回くらいリピートしてしまった。ネタの構造としては清水ミチコ…

おおきく振りかぶって(9) (アフタヌーンKC)作者: ひぐちアサ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア: コミック購入: 6人 クリック: 47回この商品を含むブログ (235件) を見る僕の小規模な生活(1) (KCデラックス モーニング)作者: 福満しげゆき出…

完全な真空パック

どこかで書いたか話した気もするが、私が一番好きなとんちは一休さんに出てくる「屏風の虎」。足利義満にむかって「さあ、では退治しますから虎を屏風から出してください」と言ったときの一休の得意そうな顔を想像するとめっちゃ笑える。まあ、私が義満だっ…

いや、むしろ「消費」してはならない

うれしい悲鳴をあげてくれ作者: いしわたり淳治出版社/メーカー: ロッキングオン発売日: 2007/11/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 17回この商品を含むブログ (42件) を見るあと「週刊ポスト」を買いました。

昨夜の金八、いったい何が起こったのか。リアルに気になる。

寒すぎる。

「週刊文春」「週刊新潮」「週刊朝日」を買う。イレギュラーに週刊朝日を買ったのは表紙が戸田恵梨香だったから。

仕事がストレスフルな時期につき、物欲が止まらない。インシテミル作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/08/30メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 598回この商品を含むブログ (348件) を見る生ける屍の死 (創元推理文庫)作者: 山口雅也出…

おかざき真里『サプリ』6巻がおもしろい。5巻まで読んだあと、「正直もう買ってまで読むほどのモチベーションを感じませんね」という自己完結をしてしばらく6巻を買わずにいたけど、大失敗だった。平野さんテラカシコカッコヨス。

+ DESIGNING (プラスデザイニング) 2008年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2007/11/27メディア: 雑誌購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (23件) を見る流行通信 美女採集作者: 清川あさみ出版社/メーカー: INFAS…

「最近どう?」って、どうもこうもねーよ!

ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹 (ハヤカワepi文庫)作者: ジェフリーユージェニデス,Jeffrey Eugenides,佐々田雅子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2001/06/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (29件) を見る『ヘビイチゴ…

16日夜はほしおさなえ『ヘビイチゴ・サナトリウム』を読了、そのまま寝る。 目次に「第一章 幽霊」「第二章 鍵のかかった部屋」とあるのを見たとき、ああオースターか、と思ったわけだが、まさかほんとうに作中にオースター作品の話が出てくるとは思わなんだ…

PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2008年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/11/24メディア: 雑誌この商品を含むブログ (12件) を見る総力特集「永久保存版ガイド ミステリー徹夜本をさがせ!」のなかの「日本のミステリー、100年のベスト100…

埋め読本発掘企画の続きで森博嗣『キラレ×キラレ』を読了。 『今はもうない』がめちゃくちゃ好きだった犀川シリーズ、『黒猫の三角』っていうタイトルにしびれた瀬在丸シリーズと比べると、どうしても惰性で読んでる感が拭いがたくなってしまう最近の森作品…