2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ジョン・カーニー監督『once ダブリンの街角で』吉祥寺バウスシアターにて

月に1本劇場で映画を観るノルマ達成のため。佳作だった。例によって詳細後日。

K部氏とともに白亜へ。I澤、T中の両氏がいた。K部氏と若干の時かけトークなどをしつつだらだらしているところにA部氏がやってきたのでカタン。K部氏をもひきずりこむ。2ゲームやって寝る。

28日夜はK部氏とLuminous Orangeのライブに。新曲をたくさんやってくれてよかった。メインアクトのDo Make Say Thinkもめちゃくちゃかっこよかった(特に'The Universe!'という曲)。詳細後日。その後白亜へ。

中島らも ROCKIN' FOREVER作者: 中島らも出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2005/10/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (12件) を見るあと「週刊現代」「週刊ポスト」を買う。

「文藝」2008年夏号から斎藤美奈子と高橋源一郎の対談を読み、森博嗣・町田康・乙一が同年(1996年)のデビューと知る。なんかびっくりした。

入浴中にちあきなおみ「喝采」を口ずさんでいて、ふとこの歌のなにがそんなに泣けるのだろう、というような疑問を持った。 歌謡曲の歌詞に対する疑似共感システムというか、そういう共感を呼び起こすような歌謡曲的想像力みたいなものを仮定してみてもいいの…

四間飛車の急所〈1〉 (最強将棋21)作者: 藤井猛出版社/メーカー: 浅川書房発売日: 2003/12/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (16件) を見る

結局『ROOKIES』の第2回をみる。川藤が前の学校で張本を物理的にふっ飛ばしたシーンが今週も流れて腹筋崩壊。 「monkey business」野球号とのからみもあって思い出したけど、バカリズムに「野球官能小説」というネタがあり、構造としては「ビートたけしのつ…

明日、実にひさびさにリアルに将棋を指すということで、将棋世界5月号から5局適当にチョイスして棋譜並べをする。前期A級順位戦最終局の羽生―谷川は、先手羽生の勝ち方が右玉の一つの理想みたいな将棋で非常に勉強になった。

文藝 2008年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/04/07メディア: 雑誌 クリック: 24回この商品を含むブログ (37件) を見るほか、「SFマガジン」を買う。

「monkey business」野球号より柴田元幸訳「書写人バートルビー―ウォール街の物語」を読了。私がかつて読んだ和訳では「ごめんこうむります」とされていた、かの名台詞"I would prefer not to"の処理に注目して読み始めた。そのため「そうしない方が好ましい…

肝油ドロップのことをふと思い出して『まんが道』を読みたくなった。

すげえ半端な時間(4:30くらい)に起きて結局そのままだらだらしてしまった。今日は心理的にかなりしんどい仕事があるからいっぱい寝ようと思っていたのになあ。

ある島の可能性作者: ミシェルウエルベック,クサナギシンペイ,Michel Houellebecq,中村佳子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/02/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 136回この商品を含むブログ (55件) を見るほか、「週刊文春」「週刊新潮」を買う…

真木よう子はショートにかぎる。来週あたりゆれようかと思っている。

「TV Bros.」を買う。で、読んでて気づいたんだけどフルカワミキの2ndがもう発売中じゃん!Perfumeの新譜を買うべきかどうか迷ってたが、どうでもよくなった。

謎の合宿研修生活開始。その細部の異様な具体性について。詳細後日。 [追記] 気づくとなんらかの研修所の前にいて、これから2週間くらい合宿研修しなければならないことだけはなぜかわかっていた。知らない顔が多かったが、その中に高校の部活仲間W邉の姿を…

4/23追記

海を失った男 (河出文庫)作者: シオドアスタージョン,若島正,Theodore Sturgeon出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/04/04メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 30回この商品を含むブログ (49件) を見る表題作を再読したいため。 あと、必要になったの…

「週刊現代」「週刊ポスト」を買う。

円城塔『オブ・ザ・ベースボール』より「オブ・ザ・ベースボール」を読了。ヴォネガットと並行して読んだからかもしれないが、ギャグを織り交ぜるリズム感が似通ってる気がする。

I澤、T中と土曜から日曜にかけてさだまさしとか合唱とかの話をするなど。詳細後日。

モンキー ビジネス2008 Spring vol.1 野球号作者: 柴田元幸出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2008/04/18メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 78回この商品を含むブログ (86件) を見る「yom yom」の成功以降、こんなスタンスの文芸誌がいく…

「サイゾー」を買う。

12日の夜、K谷、途中からA部とともに細田守監督「時をかける少女」を鑑賞し、あれこれ考えたことを思い出す。どこにぐっときたか的な話を近日まとめたい。ということでネットサーフィンしていたら、19日の21時30分からTBSラジオ宇多丸の番組で細田守が何かし…

ぼくたちが「文系」だったころ

新・物理入門 (駿台受験シリーズ)作者: 山本義隆出版社/メーカー: 駿台文庫発売日: 2004/05/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 233回この商品を含むブログ (32件) を見る小島寛之氏のブログを読んだことが購入のきっかけ。 高3のとき…

ヴォネガット『青ひげ』を前の土日あたりからちょこちょこ読んでいて、p.169まで到達した。「黒人を描いてはダン・グレゴリーの右に出るものはない、という評はよく耳にしたが、(後略)」というラインを読んで盛大にふいた。お笑い用語でいうところの天丼と…

「考える人」を読んで古典とは何ぞや、みたいなことをぼんやりと考えた覚えがあるんだけど、どの記事を読んで考えたのか忘れたので思い出したいというメモ。

オブ・ザ・ベースボール作者: 円城塔出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02/14メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 111回この商品を含むブログ (87件) を見る収録されてるのが「オブ・ザ・ベースボール」と「つぎの著者につづく」で、どっちも掲載誌を…

北海道乳業の「すご〜く大きな果肉のヨーグルト」白桃。風邪気味なのでヨーグルトを食う。思った以上に果肉がでかい。

ココナッツ。どの部分を食べているのかいまいちわからない。