将棋

棋聖戦の挑戦者は木村。稲葉惜しかった。

メモ

竜王戦の話、里見の話。

B級1組順位戦で行方が久保に勝っていた。ハチワン効果か?上位4敗はギリギリ昇級圏内かもしれぬ。

将棋は羽生有利

木村一基八段対羽生善治名人による竜王戦挑戦者決定戦第三局を公式ホームページの中継と2chで観戦。羽生が勝って挑戦者になった。渡辺明竜王との七番勝負は盛り上がること必至。

第21期竜王戦決勝トーナメント、丸山-羽生戦をネット中継+2chで観戦。またも羽生が大逆転を決めた模様。今年度、客観的に見て大事な勝負における羽生の逆転率は異常。

銀河戦の過去棋譜をネットで見ていて、橋本ってマジで強いんだなと思った。個人的には阿久津の将棋より好きかも。

本日は朝から自室にて棋聖戦のネット中継を観戦。後手羽生の選択した作戦は角交換振飛車。対する佐藤が(手順は工夫してたけど)普通に居飛車穴熊に組んだあたりでクエスチョンマークが。角交換振飛車のメリットって穴熊に組ませないことじゃなかったのか?…

名人戦第6局は挑戦者の羽生二冠が勝って奪取、これにより通算5期の名人位獲得により永世資格を得た。 私は2chの名人戦スレで経過を見守っていたのだが、終盤戦のころの盛り上がりぶりは凄かった。将棋板で1時間以内にスレッドが埋まってしまうことなどあった…

超楽しみだった「将棋世界」7月号を読む。以下メモ。・10日に名人戦第3局を並べたとき、80手目の▽7二歩から羽生の「名人がほしい」という呻きがきこえてきたような気がしたものだが、今回の橋本観戦記であらためて消費時間を確認してみると▽7二歩はほぼノー…

名人戦がまたおもしろいことになっているっぽい。

渡辺明ブログによると、21日(水)の読売新聞夕刊に柴田ヨクサルとの対局記事が載るらしい。覚えてたら買う。手合いは2枚落ちくらいになるんだろうか。

名人戦第3局、反芻するたび感動が増幅されてくる気がする。詳細は後日。

昨夜、名人戦第3局で大逆転があったらしい。名人戦第3局、終局直後名人戦速報の公式ページで見られるこの動画、異様な雰囲気がよくわかる。

「将棋世界」2008年3月号の巻頭特集「プレイバック2007」(2007年に指されたプロ将棋のベストバウトを決めるというもの)より1位、3位、7位の3局を並べる。3位の王座戦第3局が興味深かった。最終盤で羽生が見せた、中合い2連発が超おしゃれ。

明日、実にひさびさにリアルに将棋を指すということで、将棋世界5月号から5局適当にチョイスして棋譜並べをする。前期A級順位戦最終局の羽生―谷川は、先手羽生の勝ち方が右玉の一つの理想みたいな将棋で非常に勉強になった。

第20期竜王戦七番勝負第3局の様子を竜王戦公式サイトで確認。76手目▽2八角成の角香交換でよしとみた渡辺の大局観に衝撃を受ける。このシリーズが渡辺防衛に終われば歴史に残る手なんじゃないかと思う。

朝日オープンの挑戦者が阿久津主税五段に決まった。羽生と若手、という組み合わせは新鮮なので楽しみ。

そういえば、竜王戦は渡辺明が防衛したらしい。好局が多かったぽいので「将棋世界」2月号が楽しみだ。

「将棋世界」12月号を読む。新人王戦の観戦記と対振り飛車右玉戦法の講座を総合すると約30ページ分が糸谷哲郎の記事。これだけでも、最近の新四段の中ではダントツの高評価を与えられていることがわかる。 まじめそうな顔付きなのに物凄いふてぶてしさを感じ…

昨日売りの「週刊新潮」「週刊文春」を読んで、この日記で取り挙げておかないのは絶対におかしい、と言いきれる話題を思い出した。「女子高生棋士・伊奈川愛菓女流二級誕生フィーバーについて」だ。一部のマニアは育成会時代から注目していた逸材。一年ほど…

そういえば、竜王戦第一局は佐藤康光棋聖が勝った。私の戦前の予想では渡辺がすんなり勝つと思っていたが、意外とそうでもないのかも。次局が前半の一つの山だろう。

西の将棋怪人こと橋本崇載が竜王戦1組昇級を決め、七段になった。タイトル戦に出てるとこを見たいものだ。

NHK杯将棋トーナメント、広瀬章人四段×谷川浩司九段戦を見る。しかし、前日の徹夜のせいで眠くてどうにもならず、谷川勝ちの結果を確認するにとどまった。

NHK杯選手権、行方尚史七段×久保利明八段戦を見る。オシャレな顔の棋士対決という意味でも注目の一戦。久保のゴキゲン中飛車から、先手・行方が玉を固め、後手・久保が模様を広げる展開で穏やかに進むかと思いきや、久保の▽6九角から激しい展開に。いき…

「将棋世界」9月号を読む。「"元奨"の真実」第一回はかなり読みごたえがあった。 私が本格的に将棋に取り組み始めた頃、「将来を期待されていた若手三段の立石が奨励会を退会した」というニュースはけっこう大きく取りあげられていたように記憶しているが、…

金八第5シリーズを予約録画したビデオに偶然入っていたニュースによると、名人戦が来年度より朝日新聞主催になるようだ。普通のニュースに棋士総会の風景が流れているとかなり違和感がある。というような話は別にして、今後の将棋界にとって死活問題である…

ひさびさに日本将棋連盟のホームページを見たら、竜王戦挑戦者決定トーナメントが進んでいて、6組優勝の中村亮介4段が2勝していた。挑戦者になったら面白いのでがんばってほしい。

棋聖戦、佐藤康光3連勝で防衛らしい。いわゆる「確変」に入りつつあるか?

6/20しるす

私が酒を飲んでいるうちに名人戦が終わってしまった。4−2で森内俊之名人の防衛。まあ順当な結果ではないか、と思ってしまう自分がいる。

棋聖戦第1局、鈴木大介八段×佐藤康光棋聖をネット中継でみる。といっても、見はじめたときには既に佐藤勝ちで終局していたが。 戦型としては早石田?になるんだろうか。正直私のレベルでは真意のわからない指し手が多かったので、専門誌の解説が楽しみであ…