2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

年度が変わるか…

最近あまりタクってないからかひどく車酔いする。仕事やその関連のなんやかやをすべてなかったことにしたい気持ち。

大学学部時代の教官に大部の洋書を渡され「これ貸してあげるから来週までに読んできて」と言われる。『先生とわたし』かと。

会社に行ったら思ったより多くの人が昨日の金八ファイナルを見ていたらしいことを知る。みんなもっと金八の話すればいいのに。

『3年B組金八先生ファイナル』を見る。整理するのに時間が必要。

「僕等がいた」を14巻まで読む。11巻の最終話を別コミ本誌で立ち読みして以来だが、矢野が完全にメンヘル野郎になっているし、相変わらず竹内がかわいそうすぎるし、このあとどう収束するつもりなのか作者を小1時間問い詰めたい。

「FLASH」の金八OBOG特集がアツい。7ページという分量だが1時間くらいずっと見てる。第7シリーズのワコウがいわゆるメガネ男子的写真うつりになっててすげーとか思うが、第4・第5あたりの女子の変身ぶりもかなりのもの。あと2時間くらいはこの特集で楽しめ…

「週刊文春」「FLASH」を買う。

「火曜JUNK爆笑問題カーボーイ」の2006年のポッドキャストを聞き、ハガキ職人のねづっちがWコロンのねづっち本人だったことをいまさら知る。

地震の前から喉にくる風邪で咳がなかなか止まらない。このタイプの風邪が流行っているらしい。

「サイゾー」4月号を読む。漫画『ワンピース』論の不在もしくは不足について。自分は初期(10巻前後)しか読んでないし言えることはほとんどないが、周囲の漫画読みの話からすると伏線回収がすげーしっかりしてる漫画だということなので完結してから論じればい…

DBCピエール『ヴァーノン・ゴッド・リトル』を読んでる。お笑い小説という触れ込みだけど、130ページくらいまで読んで、まだかなりシリアスというか味方のいない重苦しい感じメイン。笑える展開になるのかこれ?

カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(ハヤカワepi文庫)読了。これもまた見送るということをめぐる物語と言えるか。詳細後日。

O本が白亜に寄付?した加藤元浩『Q.E.D.』をまとめて再読している。これほんとコンスタントにレベルが高い。短編としてのラストの切れ味がすごい。

「週刊文春」「TV Bros.」を買う。 「週刊文春」は原色美女図鑑が石原さとみ。このタイミングで出てくるあたり、やはり石原さとみは国民的な何かだなと思う。あとこの人のスケジュール表で石倉三郎がエストラゴンをやる「ゴドー待ち」のことを知り興味を持つ…

ひさびさに意識的に音楽を聴く。Lantern Parade『絶賛舌戦中』。

ふつうに仕事した。会社のためという以外に緊急の必要はないのに残業して電力を浪費することの罪悪感についてなど。

『マイケル・サンデルが誘う「日本の白熱教室」へようこそ』を読む。千葉大の小林正弥教授による「序に代えて」にはこの単行本の元になった「SAPIO」連載の成り立ちや、氏がこの連載に協力するに至った経緯なんかが書かれていてかなり面白い。詳細後日。

地震で実家のほうの状況が刻々と変わるが、電話してみると思っていたより落ち着いて行動しているようでひとまずよかった。 直接の被害なく家族と離れて生活していて、こういうときに友達がいてちょこちょこ連絡してくれるありがたさを感じる。遠くから電話と…

とりあえず家族はみな無事だった。地下鉄は本数減らし、速度落としながら動いてる。節電のため?白亜へ。白亜では本が若干くずれ、見当たらなかったスティールボールランの8巻が出てきた。

たいへんな地震。コンビニに行ってなぜかドラゴンヘッドを思い出すなど。

「文学界」より高橋源一郎×糸井重里の対談を読む。pp.235-236の「小説が何を作っているのかというと、そのいちばん大きなものは、エピソードだと思うんです。小説の中にあるエピソードがさながら自分のもののように感じられる。あの日、自分も同じものを見た…

「ユリイカ」3月号

貴志祐介特集より町田康との対談を読む。貴志祐介は昔『黒い家』を読んだくらいなのでなぜこの組み合わせなのかまったくわからなかったが、『黒い家』映画化時にマーチダ先生が役者として出てたりとかの関係はあったらしい。貴志の「自分には絶対書けないも…

「新潮」4月号より西村賢太+町田康「逆人徳者の宴」を読む。冒頭で西村賢太がガムを噛みながら対談にやってきたというところに(爆)。あと、対談中に出てきた貴志祐介と町田康の対談は意図がよくわからないが興味ある。「ユリイカ」も読むか。谷崎由依の『オ…

マーガレット・アトウッド著/畔柳和代訳『オリクスとクレイク』

3月6日読了。「予告された読書会」課題図書。期日までに読み終えたメンバーがいなかったため会は延期となったが、これは怪我の功名かもしれない。ある細部が非常に美しくジョージ・オーウェル『1984年』と対応していることがわかったので、次回の会合では…

コンビニでクイッククエンチガムを買ってこんなキャンペーンをやってたことを始めて知った。 http://lets-chewing.jp/pc/vote/ 復刻ってことは売ってない時期があったってことなのだろうが、クイッククエンチは普通に買えてたような気もする。 そういえばス…