2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

妊娠小説 (ちくま文庫)作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (70件) を見る

ジェイソン・ライトマン監督『JUNO/ジュノ』シネ・リーブル池袋にて

例によって月一ノルマの駆け込み鑑賞。何をみようか結構迷っていたので会社の映画好きな後輩に相談したら「ジュノでしょう。まだ観てないけど(なんじゃそりゃ)」とのことだったのでそうした。 話題作というイメージだったのでちょっと早めに劇場に行き、ロ…

代官山オシャレ超ファック

イノウとザゼンを見に行った。詳細後日。

「ことなかれ主義かよ!」。 与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」に対して使い、「そういうことじゃねーよ!」と突っ込まれたいなあという願望が4年くらい前からあるのだがそんなシチュエーションはない。

今週はアフター5(5でおわってねーけど)にもけっこう活動したのでつかれた。残業→飲み→束の間の睡眠→満員電車…みたいな無限ループをこなしている人たちマジすげえっす。ひと月くらいまえ、A部とCDTVを見て気づいたことをなぜかいま書くのだが、オレンジレン…

「週刊文春」「週刊新潮」「SFマガジン」を買う。

『ケータイ小説的。』を読んでいて、私の記憶のなかにある「月刊不良」という雑誌がもしかしたら「ティーンズロード」なのではないかという疑惑勃発。

HIGHVISIONアーティスト: スーパーカー,石渡淳治出版社/メーカー: キューンミュージック発売日: 2002/04/24メディア: CD クリック: 81回この商品を含むブログ (269件) を見るいまこそ聴けるような気がする。

ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち作者: 速水健朗出版社/メーカー: 原書房発売日: 2008/06/09メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 781回この商品を含むブログ (213件) を見る『タイアップの歌謡史』を買おうと思ったのだがこちらが先に見つ…

「文化系トークラジオLife」が秋葉原の事件についての放送だということで聞くべきだろう、と思うのだが、朝の4時まで耐えられるかがわからない。

22日はひさびさにI田とJANISに行っていろいろ借りた。「この店の煽り文句、ちゃんと理解できる人いるんだろうか?」て話などをしつつ。 なかでもこれが借りられてよかった。MAGGOT IN TEARSアーティスト: KAREN出版社/メーカー: DAIZAWA RECORDS / UK.PROJEC…

雨の日の空気は水蒸気量が多いからなのか知らないけど吸ってもスッキリしない。息苦しい。引きこもり的な生活を送ってる/送ってたことがある人としゃべってると、「生きてるだけで息苦しいんだよ。比喩じゃなくて」みたいな発言を聞くことが結構あるわけだ…

19で覚えたジョークなんだ

13日に行った相対性理論presents「実践I」でのマルエツのつぶやき「いけいけ池袋。まてまて摩天楼」を耳にしたとき、あれ、俺最近摩天楼って言葉を別のとこで聞いたぞ。なんだっけ。断じてアニメ版GS美神のオープニングテーマなどでなく。という感じでひっか…

動物農場 (角川文庫)作者: ジョージ・オーウェル,George Orwell,高畠文夫出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1995/05/01メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 109回この商品を含むブログ (125件) を見るあと野崎歓『赤ちゃん教育』(講談社文庫)を買う。

ジム・ジャームッシュ監督『ゴースト・ドッグ』第三白亜にて(DVD)

私のなかで顔と名前が一致する数少ない俳優のうちのひとり、フォレスト・ウィテカー主演作。I田氏と鑑賞。この日、DVDでの映画鑑賞連続3本目という氏は途中で意識を失ったらしい。おもしろいところもいくつかあったが、全体的には「何がしたいんじゃ!」とい…

本日は朝から自室にて棋聖戦のネット中継を観戦。後手羽生の選択した作戦は角交換振飛車。対する佐藤が(手順は工夫してたけど)普通に居飛車穴熊に組んだあたりでクエスチョンマークが。角交換振飛車のメリットって穴熊に組ませないことじゃなかったのか?…

宗教が往く作者: 松尾スズキ出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2004/03/30メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (69件) を見る落語の国からのぞいてみれば (講談社現代新書)作者: 堀井憲一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/17…

なぜかスクラップブックが欲しくなってロフトで買ったのだが、うまく使える気がしない。

赤めだか作者: 立川談春出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/11メディア: ハードカバー購入: 30人 クリック: 195回この商品を含むブログ (295件) を見るp.105まで読んだ。 ほか、「TV Bros.」「週刊文春」「週刊新潮」を買う。

「サイゾー」より、マーティー・フリードマンの「Rock'n'Roll一期一会」を読む。ここでもゲストはJERO。こいつ、相当いいやつ。

「月刊KING」「サイゾー」を買う。

摩天楼という言葉から考えたことがあるのだが、眠いので後日書く。

名人戦第6局は挑戦者の羽生二冠が勝って奪取、これにより通算5期の名人位獲得により永世資格を得た。 私は2chの名人戦スレで経過を見守っていたのだが、終盤戦のころの盛り上がりぶりは凄かった。将棋板で1時間以内にスレッドが埋まってしまうことなどあった…

ジェロがいるJERO

「週刊ポスト」より「眞鍋かをりココだけで教えて!」を読む。ゲストはジェロ。「演歌を歌うから『着物を着よう』って、どうしてもパロディというか、ウケ狙いにしか見られないじゃないですか(p.58)」という発言からすごくクレバーな人物であることがうかが…

厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)作者: 三津田信三出版社/メーカー: 原書房発売日: 2006/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (78件) を見るほか、「週刊現代」「週刊ポスト」「群像」を買う。

ブルボン小林個人誌「スポンジスター」より藤子不二雄Aについての評論を読了。内容的には第8節がクライマックスと思われるが、ほかにも感動的な記述がいくつも。倍くらいの分量があってもよかったとさえ思う。

数日前の「たけくまメモ」に触発されて朝一でジョージ秋山『銭ゲバ』を再読。何度読んでも、これが「週刊少年サンデー」に載っていたというのは信じられない。

「週刊文春」より漫画家五十嵐大介の「仕事のはなし」を読む。 色白・痩せぎす・メガネみたいなイメージを勝手に持っていたので、農作業をやったとか山奥に住んでたとかいう話がすげー意外だった。 なんとなく最近話題の丸山健二『田舎暮らしに殺されない法…

横山秀夫『クライマーズ・ハイ』を一気読みで読了。日航機墜落事故時の地元紙記者を視点人物とする小説。5年後、10年後のK谷を想像したりしつつ読む。情報の密度が高いという意味において緊密な文章。著者がかつて新聞記者だったと知ってなんか納得した。会…

「週刊文春」「週刊新潮」を買う。