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月曜夜に録画した「下妻物語」を観る（画像はＤＶＤ）。

下妻物語 スタンダード・エディション [DVD]

アンチ深田恭子の急先鋒を自任する私。評判から判断して「深田恭子を好きになってしまうのではないか？」との危惧を抱きあえて観ないようにしてきたわけだが、その危惧は途中で確信に変わった。
そんなわけで＆明日の仕事のことを考えて、のダブルネームにより(強引な繋ぎ)、途中でやめようかと思ったのだが、無理(いわゆる『ガラスの仮面』現象)。結局最後まで観てしまった。
この映画、土屋アンナ視点で語りなおしてみたら感動大作になるんだろうけど、たぶんそうじゃないのがいいんでしょうね。
少々褒め過ぎかもしれないが、私は21世紀の『ちびまる子ちゃん』である、という感興を得た(筒井先生ごめんなさい)。