既に昨日のことだが、会社に向かう電車の中でウトウトしながら無限と関ジャニブルーノ・シュルツについてぼんやり考えていたら、無性にミルハウザーの「アウグスト・エッシェンブルク」が読みたくなったので、仕事が終ったあと会社帰りに書店に寄った。そこで『イン・ザ・ペニー・アーケード』を購入し帰ろうとしたところ、森博嗣の新刊『λに歯がない』が発売になっているのを発見。

λに歯がない (講談社ノベルス)

λに歯がない (講談社ノベルス)

そちらも買って電車に乗り、結局森博嗣の新刊から読みはじめた。私のこうした行動には一貫性がまるでない。