26日、ひ氏の誘いを受け、つかこうへい作・演出の舞台『蒲田行進曲』を見に青山劇場へ行く。

小説版の『蒲田行進曲』は実家でずいぶん前に読んだことがあるのだが、だいぶ忘れてしまっているので新鮮な気持で観劇できた。特にヤス役・風間俊介の熱のこもった演技は金八第5シリーズに勝るとも劣らない迫力で、ライブの醍醐味を味わえた。

かなりよかったので小説版を読み返そうと思い、買って帰った。