最近、早く夏になんねーかな、と思っている。


私は季節の中で夏が一番好きで、春が一番嫌いだ。冬は寒いので勘弁してほしいが別に嫌いではない。秋に関していうと、秋自身に対して恨みはないのだが、秋イコール夏が終わったあとの季節なので、夏が行ってしまった寂しさを抱えて日々を過ごさなければならないのがきつい。


春が好きな人って結構多いみたいで、「もう春だね!」なんつって喜んでいる様子をよく見かけるけれども、リアルに気が知れない。というようなことを、チャットモンチーの「湯気」を聴きながら考えた。この曲の「もう春が来る…。」というフレーズは私が春を嫌いな理由を150%くらい説明してくれている。マジ中学生の日記だなこりゃ。