1日夜は2日会。「1日の夜に飲む」ということ以外何も決めないでいたので最初の店に入るまで多少モタモタするが、よくあること。「魅惑の扉(copyright:H田氏)」を開いて2日会初のバー上陸。酒の注文のしかたすらいまいちよくわからないなか、店の人にすすめられたウイスキーを飲んだりしつつ、場にそぐわない話を展開する。H田氏の大学同窓生H岡氏、K部氏の同期S田氏、そして当のK部氏など次々合流してカオスな会になった。この会は毎回よくわからないところに向かっている気がする。だがおもしろければそれでいい。私に限っては、背伸びして強い酒を飲んだためか後半1時間か1時間半くらいの記憶がない。3時過ぎに解散したあと、気の迷いから漫画喫茶で一人オール、『ハツカレ』を読みいまいちだな、と思ったりして帰る。酒が抜けるのに時間がかかり、けっこうだらだら寝てしまった。週末もあと1日ちょっとしかない。