「14歳」メモ

「14歳だった頃の自分を救うため」という目的の自覚とそれを自覚することの拒否(一般論としての「14歳だった頃の自分」)。嘘をついているのは自分ではなく自分以外の全てである、という設定の崩壊(→自意識のビッグバン?)。「遠ざかりゆくもの」としての背中。