下北沢CLUB QUEへ、Luminous OrangeCruyff In The Bedroomの対バンを聴きにゆくwith I田氏。詳細後日。つうか今年ルミナス行きすぎだな。
[9/10追記]
今回のライブ、Dr.がアヒトイナザワであるとわかっていたのでU山氏にも声をかけていたが、予定が合わず。前日になって急遽I田氏に声をかけたところ、興味あるっぽかったので一緒に行くことに。18時近辺に下北沢で、的いいかげんな待ち合わせをする。下北沢までの道中、私はLantern Paradeを聴きながら「『デトロイト・メタル・シティ』のせいでオシャレな音楽を聴いているときの自分のキモさが常に意識されてしまうようになった不幸」について考えたり考えなかったりしていた。駅でI田氏と合流。大阪屋のたこ焼きを食いつつ第三白亜の話などして時間をつぶし、ライブハウスへ。
まずはルミナスオレンジ。今日はクライフのレコ発ということで、主役はクライフだからか、竹内さんの衣装もおとなしめ。Asobi Seksuの前座(?)のときもわりあいシックな感じだったから、多少気を使ってるのかな、というようなことを思う。前半はSakura Swirlからの曲とDrop You Vivid Coloursからの曲。幕開けはなんとSakura Swirl→Starred Leaf。Sakura SwirlはCDのエレクトロニカっぽい感じとでもいえそうな感じとは違って個人的にはライブのアレンジのほうが好みかも。Starred Leaf中盤でI田氏がこらえきれず「やべえめちゃくちゃかっけえな…」とこぼしたのを聴いて、本日の目的は半分達成されたと思う。その後何かをやったかやらなかったかしてEvery Single Child→Iciclesという、新作からのみんなが聴きたかった流れ。たしかここでギターの藤井さんが「みなさん飲んでますか。今日は日曜日だからちゃんと飲んで楽しまないと。明日は会社ですよ」的なMCをして、竹内さんが「明日会社かあ…」とつぶやき、アヒト氏が「会社行ってんの?」みたいな驚きを見せ、「ではタイトルに『涙』の入った曲を。Tears Of Honey」というわかるようなわからないような展開でTears Of Honeyへ。個人的にはこの曲のイントロがこの日一番の聴きどころだったように思う。アヒト氏がドラムを叩いてるときのルミナスはライブバンド感が増すような気がする。続いてWhat You've Done。これのアウトロの「トゥットゥットゥットゥ」も今回は「トゥットゥットゥットゥ!」という感じで歌っててかっこよかった。まだまだ書きたりないが、明けて10日は仕事のあとA部氏とチャットモンチーをみにいくのでそろそろ寝ることにして、続きは今度。

[2008/02/06追記]
公式ホームページよりセットリストをコピペ。記憶違いが多々あったようなので後日修正の予定。
September 9 /2007 Shimokitazawa Club QUE
Club QUe 13th Anniversary
with/ Cruyff in the Bedroom

1.Under Your Skin
2.Silver Clothes
3.Utatane no Hibi
4.Mithrandir in the Lilac Sky
5.Every Single Child
6.Icicles
7.Tears of Honey
8.Walkblind
9.Honey Eyes
10.Cottontails
support musicians : 藤井真生(G),nijiiro flower(cho),小山晃一(bass), アヒト・イナザワ(Dr)