週刊文春」を買う。ブルボン小林の「マンガホニャララ」では『銭ゲバ』ドラマ化における蒲郡風太郎のビジュアル問題をとりあげていて、ひょっとしたらブルボン氏の正体は長嶋有ではなくて俺なのじゃないかと思う。しかしよく読んでみると、800字くらいの原稿のなかにものすごくたくさんの情報が盛り込まれており、かつ天丼ギャグまで入っている。これこそカネの取れる文章、という感じでこんなものが自分に書けるはずもないので、やはり俺ではなく他人だった。