マーク・フォースター監督『007/慰めの報酬』(2008年イギリス・アメリカ)吉祥寺バウスシアターにて

[3/1追記]街頭のポスターで「小麦色のボンドガール」ことオルガ・キュリレンコをひとめ見たときから映画館に行くことを決めていた。その予習として先週『カジノ・ロワイヤル』を観たのである。やっぱりオルガ・キュリレンコがいちばんよかった。「美人をでかいスクリーンでみたい」という動機はバカにできない。