2012-01-01から1年間の記事一覧

明け方4時頃、強烈なかゆみで目が覚める。左手の人差し指が変形するくらい腫れているほか、7〜8箇所蚊に刺されていた。かゆくて二度寝もままならない感じ、これはこれで夏。

東京は今年初の猛暑日だったって?夏休みの日記的なことをたまには書く。

「TV Bros.」創刊25周年超特大号(650号)を読む。テレビや雑誌の今後についてかなり真面目に話をしていて興味深かった。詳細後日。

「glee」の頭の5話をTSUTAYAで借りて見た。これでようやく話がつながった。

鹿島田真希『ゼロの王国(下)』を読了。めちゃおもしろかった。鹿島田真希を意識的に読んでいきたい。

ap bank fes 2012に参戦。

録画してた「マジすか学園3」を見る。実はけっこう期待している。

康芳夫『虚人のすすめ−−無秩序を生き抜け』(集英社新書)を買う。参考になるとは思えないが読みたいので。

「新潮」8月号を買う。

「一気読みかも」とか言いながら鹿島田真希『ゼロの王国(上)』をようやく読了。上巻がここで切れるってすごい。最初から上下巻に分割することを予定していたかのようだ。

「群像」8月号より綿矢りさ「人生ゲーム」を読む。星新一「ある夜の物語」の変奏みたいな話だと思った。

「群像」8月号を買う。

コージィ城倉「おれはキャプテン」をマンガ喫茶で最新刊まで読む。高校生編は頭の2話くらいしか読んでいなかったようで、だいぶ長いあいだ放置してしまった感がある。16巻は泣ける。

焼肉。どのくらいのペースで食うのが普通かはわかんないけど体感的にはかなりひさしぶり。うまかった。

いがらしみきお「I【アイ】」の1巻と2巻を同時に買って一気に読んだ。「銀河鉄道の夜」みたいな話なんだろうか。

「TV Bros.」を買う。

サラリーマン生活。

仕事が終わらない。ひさびさに日付をまたぐ平日になりそう。

林公一『名作マンガで精神医学』を読んでいて気になったので望月ミネタロウ『東京怪童』を買って読む。作中作「ハシのマンガ・2作め」は「かもめのジョナサン」だよなあ。

驚くほど何もしない休日。昼過ぎまで寝て昼寝するというひどさ…

康本雅子『絶交わる子、ポンッ』@シアタートラムを見る。ジャンルとしてはコンテンポラリーダンスということになるのだろうけど、こういうものを見た感想をどういう言葉にすればよいのかわからない。みんなどういう顔して見てるんだろうか。

ハーゲンダッツのトロピカルクリームチーズ。パイン厨としてこれはかなり当たりかもしれないと思うよ。

都甲幸治『21世紀の世界文学30冊を読む』を買う。たとえ読まなくても買うべき本というものがあり、これはそのひとつだと思います。いや、読むけれども。

中嶋聡『「新型うつ病」のデタラメ』(新潮新書)を読む。うつ病の歴史についてのまとめがおもしろい。

「フリースタイル」18号(特集 コラムは踊る!)を読む。コラムばかりが集まった雑誌においてそれはコラムと呼べるのか、といううるせえ話は置いといて、楽しく読ませていただきました。

「SFマガジン」8月号より佐々木敦「パラフィクション論序説」を読む。かつて「SFマガジン」で連載されていた「ゼロ年代の想像力」がテーマの面から現代文芸を考える際に重要な一冊となったのと同じくらい、手法の面から現代文芸を考える際に重要になりそうな…

卯月妙子『人間仮免中』を読了。全編読んだあとのカバー装画、染みる。詳細後日。

名作マンガで精神医学作者: 林公一,村松太郎出版社/メーカー: 中外医学社発売日: 2012/05/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見る羊の木(2) (イブニングKC)作者: いがらしみきお,山上たつひこ出版社/メーカー: 講談社…

鹿島田真希『ゼロの王国』(上)講談社文庫版を読む。吉田青年の造形、その寓話性について。詳細後日。

「キネマ旬報」7月上旬号。「この空の花−長岡花火物語」についての大林宣彦ロングインタビューを読む。