SFマガジン」8月号より佐々木敦「パラフィクション論序説」を読む。かつて「SFマガジン」で連載されていた「ゼロ年代の想像力」がテーマの面から現代文芸を考える際に重要な一冊となったのと同じくらい、手法の面から現代文芸を考える際に重要になりそうな連載だと思います。