2006-05-15 ■ 印刷物 筒井康隆『小説のゆくえ』を読んでいて唐突に思い当たったのだが、森博嗣作品のうち真賀田四季が出てくるものの読後感は筒井の「傷付いたのは誰の心」の読後感にすごく近い気がする。