先週末、白亜でI田が諸星大二郎の『無面目・太公望伝』を読みはじめたとき、例によって私が「こどもの頃読んだり見たり聞いたりした今でも記憶に残っている何か(私の場合は『ぽっぺん先生と笑うカモメ号』)」の話題を振ったら、O本が「そういや伊集院(光)がラジオでそんな話しとったで」と言ってiPodを取り出した。そのiPodから流れてきたのは、「チリンの鈴」というアニメーション映画を巡る伊集院光幼少時の物語であった…

という、「チリンの鈴」を買いました。明日は早く仕事に行くつもりなので今晩は自重。週末に白亜で見ようかなと思っている。