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黄昏の百合の骨 (講談社文庫)

高3から予備校くらいの時代にハマっていた恩田陸だが最近まったく読んでない。このシリーズがいちばん好きだったので再開するとしたらここからだろう。ただし再開するかはわからない。

宮殿泥棒 (文春文庫)

4つの中編からなる作品集。冒頭の「会計士」という作品だけ読了したが、かなりいいですねこれは。先回りして自分自身に言い訳するような語り口が「優等生小説（と呼ばれているらしい）」なのかどうかは別として、「お前は俺かw」と思ってしまう感じ。長編を読む合間に一編ずつ読む的な上品な読み方をしてみたい。

BRUTUS (ブルータス) 2008年 12/1号 [雑誌]

特集がおもしろそうだったから買った。