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- 作者: カレルチャペック,Karel Capek,小林恭二,大森望
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1994/10/01
- メディア: 単行本
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ところで、部屋をひっくりかえしてみて気づいたのだが、読みかけで放置してる本があちこちにあるのが解せない。自分のことだけど。それも、10ページくらい読んだって話じゃなくてわりと読み進んで乗ってきたところで読むのを中断してるのがさらに意味不明。まあ部屋が汚すぎて本を発見できなくなったりすることが理由なんだろうなたぶん。といったわけで、近々ちゃんと読み終えたい本リストを完全に自分のために。
・ウィリアム・ゴールディング『蠅の王』
読みはじめた時期:2007年10月
現在地:p.180
・グレアム・グリーン『ヒューマン・ファクター』
読みはじめた時期:忘れました
現在地:p.276
・カート・ヴォネガット『青ひげ』
読みはじめた時期:2008年4月
現在地:p.216
・アン・タイラー『歳月のはしご』
読みはじめた時期:2008年7月
現在地:p.336
そういえば『トウキョウソナタ』の小泉今日子が「息子をまぶしそうに見る」と表現したのは我ながら言い得て妙だぜと思っていたが、この表現はディーリアが『歳月のはしご』のどこかで言っていたののパクリのような気がしてきた。
これに現在p.43まで読んでる『ハローサマー〜』を加えた5冊は12月中に読みたい。てかもう12月なんだな。あと、ベスターの『虎よ、虎よ!』が第一部読了で止まっていたりするが、これはまだ見つかってない。