「週刊現代」「週刊ポスト」を買う。現代で書いてた覆面作家は柳美里だったのか、これももう少しちゃんと予想してたらおもしろかったかなあ、などと思いつつポストを眺めていて、麻生久美子の結婚を知る。なんとなくへこむわー。

「文藝」2007年秋号より山崎ナオコーラ「カツラ美容室別室」を読了。「美人だ」と書かないことと「美人ではない」と書くことの違い。詳細後日。

「文學界」2007年12月号より楊逸「ワンちゃん」を読了。詳細後日。

Oがなんらかの手段で手に入れた金八第8シリーズ第3話を見て大西悠司の成長について考える。詳細後日。

「群像」2007年9月号より津村記久子「カソウスキの行方」を読了。よかった。詳細後日。

「文學界」2007年11月号より西村賢太「小銭をかぞえる」を読了。これを一つの作品と考えるならもうひとひねりあってもよかったのでは。詳細後日。

「新潮」2007年12月号より田中慎弥「切れた鎖」を読了。

昨夜は白亜で「ジョジョ」4部を読了。こたつで寝ていたら日付が変わった直後くらいにI田氏が帰白。適当に焼酎など飲みながらしゃべる。文春新書『あの頃、あの詩を』を肴に教科書に載っていた詩（草野心平、山村暮鳥など）について考える。3時くらいまで飲ん…

「新潮」2007年12月号、「文學界」2008年1月号を買う。

「ジョジョの奇妙な冒険」38〜47巻を買う。

芥川賞・直木賞の候補が発表されたのを眺めていて、ふと「今回の芥川賞候補作が載った文芸誌全部買ったんじゃねえ？」と思い、かつ「あと5作読めば候補作全部読んだことになるんじゃね？したらば、読んでガチで受賞作を予想したら個人的に楽しいんじゃね？」…

「トップランナー」康本雅子の回再放送を録画できてた。よかった。

「週刊文春」「週刊新潮」を買う。

「週刊ヤングジャンプ」より「ハチワンダイバー」。安彦良和画はホントの話なのか？

今夜はひと月ぶりと言っても過言ではない(さすがに過言か)金八。あまりにも楽しみだが、仕事があるからいったん忘れることにする。

「文學界」2007年12月号より石川九楊「宮澤賢治の筆蹟を読む（上）」を読む。かなりおもしろかったので後日何かを追記予定。

10日夜はK谷、HKjの両氏とともに金八スペシャル鑑賞。2時間やる意味あったのか？詳細後日。

「TV Bros.」より「わらしべマッドサイエンティスト」を読む。今回のマッドサイエンティストは「アイドル好きの経済学者」田中秀臣という人物。プロフィール欄に「本文中にある著作以外にも、『経済政策を歴史に学ぶ』（ソフトバンク新書）など真面目な著作…

「ジョジョ」を37巻まで読む。 「なぜジョジョは4部から突然キャラクターが2頭身になるのか？」という疑問を抱いていたのだが、その答えは「別に4部もキャラクターは2頭身じゃない」。昨年末O本に指摘されてはいたが、自分の目で確認した。そんな勘違いをし…

「ジョジョの奇妙な冒険」32〜37巻を買う。 仕事を終え、「ジョジョ」を買い、電車に乗り込み、「さあ読むぞ」と32巻を手に取った瞬間、時間が止まったかに思われた。 知っている…。 我々はこのカバーイラストを知っている…!! なぜなら32巻はきのう買って読…

アホのように寝てしまった。

度胸星(2) (KCデラックス モーニング)作者: 山田芳裕出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア: コミック購入: 3人 クリック: 9回この商品を含むブログ (16件) を見る「ジョジョの奇妙な冒険」29〜32巻、「TV Bros.」を買う。

そういえば、2006年のどっかで「今年のベスト」みたいなことをやりたいな、と書いたきりランキング的なことをまったくやってない。年末年始で2007年に読んだものを整理しようと思っていたのだけど思っただけだった。フィクション・ノンフィクションとも1位は…

「文學界」2007年12月号より川上未映子「乳と卵」読了。これは傑作。読んでいて息苦しくなるような感じを久々に味わった。決して読みやすい文章ではない（実際、分量のわりに読むのに時間がかかる）と思うんだけど、ラスト5ページは一気に読まされてしまう。…

そんなわけで突如体を動かしたくなったので腹筋・背筋・腕立て・握力トレ・スクワット各20回を2セットやった。思い出したようにやってもあんまり意味ないけど。

5日夜は「トップランナー」康本雅子の回をみる。 鳥居みゆきを見てると自分の中のどこかにあった「人前で変な動きをしたい」という欲望が喚起されるなあ、その欲望はたぶん爆笑問題の太田光に影響されて生まれたもののような気がするなあ。という、たぶん私…

「週刊現代」「週刊ポスト」、および「ジョジョの奇妙な冒険」23〜27巻を買う。 「ジョジョ」は読了（すなわち第3部・完）。これで昔の自分に追いついた。次からはほとんど未知の第4部だ。