まんが喫茶にて『しゃにむにGO』17巻から22巻を読む。以前から「少なくともテニプリの10倍は面白い」ことはわかっていたわけだが、特に18巻から19巻にかけての、インターハイ準決勝2試合が並行して描かれてる部分は超秀逸。気温の上下動と滝田・伊出という不安定なプレイヤーのテンションの上下動が微妙にリンクさせてあるあたりがにくい。