もうちょっとメモを追加しておくと、「交換」が怖い、ということで思い出したのはなぜか小学生のときに読んだ『モモ』(こんなことを書いていると、「俺は少女かよ」と思いますね)。ま、「自分の時間」を給与と交換して生きているサラリーマンという境遇にいる人間の考え方としてはごく当たり前のようでもあるが、なんとなく、そこまで単純な理由でもないように思う。わかんないけど。