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ひょんなことから『苺とチョコレート』を再読。
- 作者: セネル・パス,野谷文昭
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1994/10/05
- メディア: 単行本
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「オカマとノンケの間に友情は成立するのか?」という、興味深いのかそうでないのかよくわからない主題(というと言い過ぎのような気もするが)を考えたうえでも、「絶品の青春小説」と呼んで差し支えない作品だろう。3月末に読んでいたら堪えきれず号泣していたかもしれない。腐女子を中心に(である必要は全くないが)もっと読まれるべき。集英社は早く文庫化してください。
ちなみに映画版もすごくいい。
- 出版社/メーカー: アップリンク
- 発売日: 2001/09/28
- メディア: DVD
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ディエゴ役の俳優の演技がすごい。ほんとうにそっちのほうの人にしか見えない。なにか学ぶべきことがあるような気さえする。
書きたいことはあるのでこれに関してはほんとうに追記予定。