神山健治神山健治の映画は撮ったことがない』を読みはじめる。まだp.21だがこれは重要な本の予感。独自の用語が厳密に統一されてなかったり、誤植がざっと見でわかっちゃうくらい多いという欠点を補ってあまりある、示唆に富む内容。たとえば「『誤解』がもたらす構造」という項は爆笑問題における田中の役割を考えるヒントになる、というかほとんど答そのものだ。詳細後日。