タワレコでもらってきた「intoxicate」なるフリーペーパーに載っていた「スタンリー・キューブリックエヴァンゲリオン」という記事を読む。筆者は黒田晶という小説家。クラシック音楽を使うことによってオーディエンスに多大なインパクトを与えたという点において『2001年宇宙の旅』と「新世紀エヴァンゲリオン」は共通する、というような話。エヴァでいえば22話のハレルヤはたしかに衝撃的であったなあと思う。『2001年宇宙の旅』はSFの古典だろうけど、私は、なんとまだみていない。DVD買って白亜テレビでみるかな。